昭和後期こどもの歴史研究会

平成時代の社会変化で、その直前の昭和後期こどもの歴史は忘れられています。お金にならないため、企業も投資したがりません。人間の幸福感の問題として、昭和後期のこどもの文化を、現在のこどもたちに伝えていく努力をしたいです。昭和後期のこどもの文化に幸福を感じる現在のこどもを、一人でも育てられたら嬉しいです。

70年代児童史研究会の発足メンバー募集中

70年代児童史研究会の発足メンバーになったら、具体的にどんなことをするのか、現時点での考えを書きます。

 

(1)活動内容を話し合う

必ず行うことは機関誌の発行です。機関誌は、研究会の中心的な活動媒体にします。ゆくゆくは、集会や、実践活動もやっていきたいと考えています。まだ大枠を決めただけですので、発足メンバー全員で、様々なアイディアをメール等で出し合っていきます。

 

(2)機関誌の作成

活動内容が概ね決まったら、最初に機関誌の発行をします。どんな事を伝えたいか、どんな企画を考えているのか、発足メンバーの皆さんと話し合い、設立準備号を作ります。そして紙媒体のものをPDFか画像でブログに掲載します。機関誌を作れば、70年代児童史研究会はどんな活動をしているのか、よりイメージしてもらえるでしょう。


(3)予算内の運営方法を考える

規模の大きな団体や会社でも、設立当初は、仲間数人で小さなことから始めるケースが多いです。70年代児童史研究会も、最初から大きなことはできません。少ない予算で、できることから始めます。機関誌を作れば、制作費や郵送費がかかりますが、一般会員が少ない初期の段階では、会員費はしばらく無料にする予定でいます。一般会員が増えてきてたら、会員費を決めたいと考えています。予算も増え、規模が大きくなれば、合宿開催など様々なことに挑戦します。

 


機関誌の設立準備号を作成した時点で、70年代児童史研究会の正式な設立日とし、一般会員にメールでお知らせします。まだ手探り状態ですが、少しずつ形にしていきたいので、手助けをしていただける方を募集しています。

■発足メンバー(中心メンバー)になりたい方

info★takuboy.net

※メールを送る時は、上記の「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

メールの件名:【発足メンバー応募】お名前

 

 ■入会されたい方(中心メンバーではなく、一般会員として活動を支えたい方)

info★takuboy.net

※メールを送る時は、上記の「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

メールの件名:【入会申し込み】お名前

※正式に設立しましたら、メールでご案内いたします。

 

■ご質問やご意見、入会しないけどアイディアを提供したい方

info★takuboy.net、又は、ブログのコメント欄でお願いいたします。

※メールを送る時は、上記の「★」記号を「@」記号に置き換えてください。