教育関係者向けの『ガキ大将行進曲』上映会
今回の『ガキ大将行進曲』の上映会の客層は、教育関係者中心で、今までとは違った雰囲気でした。
それぞれの方が持っている「教育」に対しての思いを、映画と照らし合わせて、感想をたくさんいただきました。教育者ならではの鋭い感想もあり、今後の活動の参考になります。いろんな感想を聞いて感じたのは、『ガキ大将行進曲』の世界は、純粋無垢の結晶体だということです。『ガキ大将行進曲』に限らず、その当時の児童映画は、ピュアな心が詰め込まれている作品ばかりです。
一人でも多くの今のこどもたちに見てほしい映画ですが、教育関係者に向けての上映会も有意義ですので同時に展開していきたいですね。
僕といえば、上映会が始まる数日前から風邪をひいてしまいました。風邪自体、治りかけでしたが、体調を万全に整えるため、行きの深夜バスの予約をキャンセルして、当日の朝、新幹線で行きました。帰りは深夜バスでしたが、楽しかった感覚の余韻が残り、眠れなかったです。