昭和後期こどもの歴史研究会

~こどもは生まれる社会を選べない。生まれた社会に適応するだけである。Byエミール・デュルケーム~ 昭和後期のこどもが育った社会はどういう社会だったのでしょう。 それは、現在のこどもが育つ社会とはどのように違ったものだったのでしょう。 昭和後期に育ったかつてのこどもたちが、現在のこどもたちに、自分たちの育った社会を語り伝えたいと思います。 それが現在のこどもたちの歴史認識となり、彼らが未来を選択していく上での糧となることを願います。お問合せは、info★takuboy.net。★を@にして下さい。

環境問題

6月7日(水)、NHKの「ガッテン」で、1980年夏の小学校の体育館での日焼け大会の景色と、2015年夏の海水浴場の景色とが比較されました。

2015年夏の海水浴場では、人々がTシャツを着て水遊びに興じていました。

2014年夏、私が小学校で水泳の補助の仕事をした時に、肩からタオルを被せられ、海水パンツの上からハーフパンツを穿かされたことを思い出しました。

最初は盗撮対策かと思いましたが、私を盗撮して喜ぶ人もいないでしょうし、意図はよく分からないままでした。

1988年6月7日に、NHKテレビ「モーニングワイド」でオゾンホール問題が紹介され、「紫外線は皮膚癌を誘発させかねない」との通念が広まって、1989年頃には小麦色ブームを終結させたそうです。

1988年から1989年にかけて、他に何が起きたでしょうか。

Jポップの発生、マンションでのオートロックの実用化、宮崎勤の事件…。

日本社会が欧米化し、日本の慣習も、犯罪も、まるで欧米のようになるとまことしやかに囁かれた時代です。

そうして、オゾンホール。

共通するのは、環境の変化です。

真実であるかどうかは分かりませんが、環境が過酷になり、防備をしないと環境から攻撃されかねない、といったものです。

のちの個人情報保護法もこうした流れと同一線上にあると思いませんか。

美白の現代人はビタミンDが欠乏して骨が脆くなりかねないそうです。

人間にとって、太陽はもともと恩恵。

太陽と友達になれず、太陽を嫌うような文明は不自然です。

欧米化の総本山であるアメリカで、「地球温暖化には根拠がない」とする政権が誕生するのは、変革を予感させますよね。