昭和後期こどもの歴史研究会

平成時代の社会変化で、その直前の昭和後期こどもの歴史は忘れられています。お金にならないため、企業も投資したがりません。人間の幸福感の問題として、昭和後期のこどもの文化を、現在のこどもたちに伝えていく努力をしたいです。昭和後期のこどもの文化に幸福を感じる現在のこどもを、一人でも育てられたら嬉しいです。

合宿に参加して

本会代表執筆
 
甥っ子とよく遊ぶのですが、障子を破ったり、ベランダの外へホースの水をかけたり、いたずらばかりしています。本会の代表を務めているとおり、こどもは好きですが、本音ではどう接していいのか悩んでいました。もし教員になった時、学級崩壊を起こすのでは?と心配もしていた時、本会の事務長が書いた前の記事の京都の合宿に参加しました。
 
それぞれの先生方の実践記録のレポートは、成功したことも失敗したことも事実を隠すことなく書いてあったので、こどもとどう向き合っていいのか大変参考になりましたね。今度、甥っ子が遊びに来た時、こどもの気持ちにもっと寄り添っていきたいと思いいます。
 
合宿では、相談もできる新しい人間関係を築くことでき、様々なことで視野が広がりました。合宿に参加してなかったら、井の中の蛙だったかもしれません。