昭和後期こどもの歴史研究会

平成時代の社会変化で、その直前の昭和後期こどもの歴史は忘れられています。お金にならないため、企業も投資したがりません。人間の幸福感の問題として、昭和後期のこどもの文化を、現在のこどもたちに伝えていく努力をしたいです。昭和後期のこどもの文化に幸福を感じる現在のこどもを、一人でも育てられたら嬉しいです。

「東大手サロン」の交流会に参加

昭和後期こどもの歴史研究会 代表者 執筆

 

これから本会の活動をどのように展開すればいいのか、ヒントになるのではと思い、先月1月28日に、第1回「東大手サロン」という交流会に参加しました。地域や社会の課題解決に取り組む人や関心のある人が集まる場です。

 

集会の内容は未知数でしたが、参加しやすい雰囲気を主催者の方が作ってくださり、和気あいあいと楽しくて勉強になる時間を過ごしました。今回参加した人たちも、様々な面白い団体活動をしていて、大いに刺激をもらいました。ゲストの方は、市民活動の場の提供、相談、研修活動に関わっていて、市民活動センターについての濃い内容も聞き、参加して良かったです。

 

最初に自己紹介をした時、本会のことを紹介しました。 「昭和後期こどもの歴史研究会」の代表者と言った時、皆さまが驚いていたように見えました。ただ、そこで引け目を感じたことがあります。本会の事務長の協力により、他県では上映会を開催しているのに、肝心な代表者の地元では特に何もしてなかったことです。これからは愛知県内を重点的に活動をしていくと決めたので、「東大手サロン」のような交流会が開かれたことは、とてもありがたいことです。

 

愛知県のどこかで、16ミリ児童映画の上映会が活発に行われる地域を作り上げたいと考えています。