昭和後期こどもの歴史研究会

平成時代の社会変化で、その直前の昭和後期こどもの歴史は忘れられています。お金にならないため、企業も投資したがりません。人間の幸福感の問題として、昭和後期のこどもの文化を、現在のこどもたちに伝えていく努力をしたいです。昭和後期のこどもの文化に幸福を感じる現在のこどもを、一人でも育てられたら嬉しいです。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「先生のつうしんぼ」上映会実行

5月29日(月)に行いました。 今回の企画には、二つ新しい点があります。 一つには、平日に実行したこと。 もう一つには、私の昨年の勤務校の学区にある公民館で実行したことです。 事前にチラシをポスティングするなどしたら、昨年の私の教え子8人(5年生、…

4月30日の上映会を振り返って

こどもが積極的には来てくれませんね。 自分が知っている作品と作風が似ても似つかず、自分の周囲で作品に対する評判もない、というのでは、わざわざ出向いて見る気にはならないのでしょうね。 4月30日、上映が終わった後に中学校で英語を教えるSさんが「こ…

「懐かしさ」と「現代」の狭間で

本会の事務長が企画した上映会が、ふるさと新座館で開催されるので、29日から30日にかけて埼玉県へ行きました。29日のバーベキューは、屋外の爽やかな気候の中での食事で、遠足の時のお弁当の時間を思い出し、気分は良かったです。教員採用試験の勉強会のバ…

「懐かしい」では終えないために

4月29日、埼玉県の荒川沿いの彩湖・道満グリーンパークで教員採用試験の勉強会のバーベキューがあり、東海地方在住の代表をお呼びしました。 初夏の一日、川辺の風に吹かれながら、午前中からの酒に酔いしれました。 翌30日、ふるさと新座館で「先生のつうし…